新しいバルブを取付。キャップは締めておいた方が付けやすい。
最初からレンチで締めると内側のナットを痛めてしまいやすいので,最初はできるだけ手で入れよう。
ボート生地の穴が部品より少し小さいようで,若干入れにくい。 恐らく密閉性を良くするためだろう。
キャップが開いた状態で付ける時は,写真のようにヒモが挟まらないように注意してね。
内側のナットが回らないように生地越しに手で押さえ,レンチで締めこむ。
説明書にも書いてあるが,締めすぎに注意!
そもそも内側のナットを強くおさえる事ができないので,締めすぎると共回りしてしまって二度と緩められなくなる。
完成!
赤いボタンを押して作動をチェックする。
空気を入れて,必ずエア漏れを十分チェックすること!
釣り場でのトラブルに備えてレンチ携帯は必須,できれば予備のバルブも持っておきたい。